リップルトレードの塩漬けXRPをcoincheckから引き出した話

全く使えないMr. Ripple

先日、Mr.Rippleでリップルトレードに保管されていたXRPと対面することができました。が! Mr.Rippleのサイトがまともに表示されず、さらに諸手続きが停滞し、とにかく使えない! ユーザー集中による影響であることはわかるんですが、取引所として不安ですよね。

そこで、試しにcoincheckという取引所でアカウント登録してみました。

 

驚くほどスムーズなcoincheckのアカウント登録

Mr.Rippleに待たされ続けたので、スムーズにアカウント登録できただけで感動です。あたりまえのことなんですが。 メールアドレス認証→SMS認証→本人確認を淡々と進めます。coincheckの本人確認は登録した所在地に2日程度で送られる簡易書留を受け取るだけ。とても簡単です。

 

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GateHubからcoincheckにXRPを送信

なぜか本人認証がうまくいかないGateHubですが、認証できていなくてもcoincheckにXRPを送ることができます。手順は次のとおり。

 

GateHubにアカウント登録すると本人認証フローに進みますが、無視して左ナビのWALLETをクリック。WALLET画面上部の「Add Wallet」をクリックします。

 

「IMPORT」タブを選択し、任意のWallet NameとRipple Walletのシークレットーを入力して、「Import」ボタンを押下。

 

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リップルトレードに保管されていたXRPがサクッとインポートされます。こんなに簡単だったの… って脱力です。「Send Payment」をクリックし、

 

Send Toにcoincheckの「XRP入金用アドレス」、Amountに送りたいXRPを入力し、次の画面でConfirmを押したら送信完了です。

ちょっと待ってからcoincheckのウォレットを確認してみましょう。塩漬けされていたXRPとご対面です。これで日本円を出金するなり、他のコインを買うなり、晴れて自由の身です。

リップルトレードにXRPあるんだけど、放ったらかしてるなぁ、Mr. Ripple使えないなぁ、という方はcoincheckお試しください!